宮城の観光地、混雑状況を「見える化」 県、日本三景・松島などで実証実験
観光地の混雑状況をリアルタイムで発信する宮城県の実証実験が今秋、日本三景松島で知られる松島町など3エリアで始まった。人工知能(AI)カメラやセンサーで得られた人や車のデータを分析し、専用サイト「ミヤギタビマップ」で「見える化」する仕組み。県は「混雑緩和や地域内の周遊を促し、観光消費額の向上にもつな…
関連リンク
- ・積水ハウス、宮城・加美町に社員派遣 国の「地域活性化起業人」制度活用
- ・10月の東北新幹線利用者数、コロナ前の76%まで回復 JR東日本
- ・価値あるサービスの創造、ますます重要に<ビズラボコラム・和田正春(1)>
- ・三菱商事、11月に秋田支店 国内開設は35年ぶり 洋上風力事業を計画
- ・JRいわき駅に新形態ホテル「B4T」 スイカが客室キー 来年1月15日開業