山形県、脱炭素社会実現へ推進条例検討 2月議会提出目指す
山形県は、2050年度の脱炭素社会実現に向けた推進条例の検討に踏み出した。二酸化炭素(CO2)などの排出を大幅に減らすため、県内での行動を強く促す。全国で8府県が既に制定しており、北海道・東北では初となる見込み。来年の県議会2月定例会への提出を目指す。
検討委員会の初会合は10月20日に山形市の県…
関連リンク
- ・保育現場の課題解決へ 角田で保育士と市長が意見交換
- ・7月参院選は違憲 「1票の格差」訴訟で仙台高裁判決 無効請求は棄却
- ・多い抜け道、立件の障壁 あっせん利得容疑で宮城県議逮捕<ニュース深掘り>
- ・不妊検査の費用、2万円上限に助成 宮城県が新事業スタート
- ・維新・馬場代表インタビュー 「東北6県議選、仙台市議選で公認候補擁立目指す」