保育人材養成へ高大連携 宮城誠真短大と大崎中央高が協定
大崎市の宮城誠真短大(学生94人)と大崎中央高(生徒271人)は1日、高大連携事業に関する協定書に調印した。大学教員による高校での出張講義や、授業やボランティア活動を通じた学生と生徒の交流により、保育分野を中心に高校、短大の5年間を通じた一体的な人材養成を図る。
ともに同市古川福沼1丁目で隣接して…
関連リンク
- ・地域の名所年賀状に 柴田、大河原、村田の3種類 県南の郵便局で各5万枚を販売
- ・白石城、入場再開でござる 2度の地震被害乗り越え復旧完了
- ・日大芸術学部出身者が集結 仙台で23日コンサート
- ・南部杜氏の味・技を堪能 花巻、来夏リニューアルの伝承館公開
- ・ユネスコ無形遺産登録へ 秋田・西馬音内の盆踊や岩手・鬼剣舞など 地元関係者「待ちに待った吉報」 伝承活動の弾みに