県審議会、再エネ税導入へ議論開始 23年5月にも答申
県再生可能エネルギー等・省エネルギー促進審議会(会長・和田山智正東北大大学院環境科学研究科教授)は2日、森林を開発して再生エネ発電施設を新設する事業者に対する独自課税に関し、県から諮問を受けた。税の専門家らでつくる「税制研究会」を設置し、課税対象や税率など制度設計を検討。審議会は研究会の意見を踏ま…
関連リンク
- ・名産マダコ低調スタート 籠漁初水揚げ 宮城・南三陸
- ・仙台市議会、太陽光発電条例へ素案まとめる 11月7日から意見公募
- ・市民有志、風力発電計画に「反対」 鶴岡のラムサール条約登録湿地周辺
- ・「異分野融合で新分野に足跡」福島国際研究教育機構 山崎氏が福島大で講演
- ・<秋の叙勲>地域へ貢献 県内から107人