「明鏡止水」に「残心」、今や消滅危惧? いにしえからの武道用語、保護訴え活動 山形大・竹田名誉教授
「明鏡止水」「残心」「百錬自得」-。古くから武道で用いられ、存在が忘れられつつある言葉の数々を、山形大名誉教授の竹田隆一さん(66)は「消滅危惧武道用語」と名付けて保護を訴える。竹田さんは心身の成長を究める武道の精神に着目。25日に学内で公開セミナーを開き、いにしえの言葉に込められた意味を解説する…
関連リンク
- ・宮城・蔵王「拳聖」2選手優勝、3選手準優勝 全日本硬式空手道選手権 「みんなで勝ち取った」
- ・警察官採用試験、年齢上限2歳上げ35歳に 宮城県警
- ・檀崎質郎(だんざき・しちろう)―居合道範士9段(名取市)― 精進重ねた武道の達人
- ・伝説の「猪木vsアリ戦」未使用チケット、大事に保管 青森のプロレス愛好家
- ・仙台・泉のパチンコ店でくぎを違法に調整 運営企業と「くぎ学校」の社長ら書類送検