風力発電計画地のイヌワシ生息域、事業者が配慮書に掲載せず 大船渡・陸前高田の山間部
住民が縦覧、約1カ月延長
大船渡、陸前高田両市にまたがる山間部に風力発電所建設を計画する東急不動産(東京)が、事業区域にイヌワシの生息域があるとする専門家の指摘を計画段階環境配慮書に掲載していなかったことが分かった。配慮書を住民が縦覧できるのは9日までだったが、同社は専門家の指摘を盛り込んだ上で期間…
関連リンク
- ・東京五輪出場の体操・亀山さんが講演「自分に希望を持って」 母校・仙台の幸町南小
- ・栗原・防火ポスター 高坂さん(金成小中)と鈴木さん(若柳中)が最優秀賞に
- ・学生団員ら火災予防訴え 大崎・古川消防署が啓発活動
- ・デイサービスで「見守り隊」 加美消防署が3施設に委嘱
- ・虐待、幼児向けに例示 白石署などがポスター作成 イラストで分かりやすく