小児がんで子ども亡くした女性が患者支援へ「レモネードスタンド」開設 宮城・富谷
がんでわが子を亡くした宮城県富谷市の女性が中心となり、小児がんの患者を支援するチャリティー活動「レモネードスタンド」を県内で始めた。悲しみと向き合いながら「どの子どもも病気が治り、大人になってほしい」と願いを込める。
「同じ立場の人応援したい」
仙台市泉区のブランチ仙台の一角に10月30日、黄一色の…
関連リンク
- ・医療的ケア児の家庭に給食お届け 東京のNPO、仙台で弁当無料提供
- ・医療的ケア児の家族の現状など紹介 仙台で支援体制学ぶ講演会
- ・「通院できぬ」患者置き去り<募る不安 宮城県立精神医療センター移転構想(上)>
- ・震災をきっかけに、高齢者向け介護保険外サービス事業所立ち上げ 宮城・松島の松本裕子さん
- ・新生児世帯に3万円相当のカタログギフト 仙台市が支援策 おむつや産後ケアサービス、特産品も