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新規雇用就農者、過去最多を更新 目立つ若い世代、技術習得や安定収入が決め手に

 会社や組合組織の法人に所属し、新たに農業従事者となる「新規雇用就農者」が増加している。農林水産省が9月にまとめた新規就農者調査によると、2021年は前年比15・1%増の1万1570人と過去最多を更新した。目立つのが若い世代。若手が組織に属して農業の道を選ぶのはなぜなのか。東北の現場を訪ねた。(青森…

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