手拭いで「サイクリングキャップ」 仙台の老舗染物店が初の商品企画
創業135年の仙台市若林区の老舗染物店、永勘染工場(ながかんそめこうじょう)が企画から製造まで手がけた、初の自社商品「染(そめ)サイクリングキャップ」の販売が順調だ。染色した手拭いを使った独特の風合いが人気で、10月1日の発売開始から約80個を売り上げる。新型コロナウイルス下で新しい顧客を開拓しよ…
残り 685文字
関連リンク
- ・ちょっと立ち寄りたい!宮城「道の駅」 利用数ベスト5探訪記
- ・宮城のタイヤ交換時期はいつ頃? 販売店と専門家に聞いてみた 冬道の安全運転のポイントも
- ・仙台三高、「21世紀枠」の宮城県推薦校に 選抜高校野球
- ・盛岡発! 自転車チューブが雑貨に変身 バッグや財布、可能性膨らむ
- ・自転車で名取をぐるり 市がサイクルマップ作成
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
<写真de速報>東北楽天が日本ハムにサヨナラ勝ち ルーキー荘司が9回114球の熱投
-
<写真de速報>東北楽天がホームで日本ハムと対戦、1―3で敗れました。
-
<写真de速報>東北楽天が8回浅村の逆転2ランで、日本ハムに勝利。
-
会津若松・旅館「向瀧」150年 木造建築守り続け<アングル福島>
-
津波で100人犠牲の「日本海中部地震」、知っていますか? 40年前の河北新報が伝えた5月26日
-
追い付かれてドロー 3連勝逃す 第17節アウェー大宮戦<ベガルタ写真特集>