空き家問題、解決へ共闘 色麻町が民間2社と協定 町長「農業希望者を受け入れたい」
物件調査から解体まで 一貫システム作り目指す
色麻町は14日、空き家の利活用と除却の推進に関する協定を民間2社と締結した。町によると、町内には78戸の空き家があるが一部は放置され、有効利用されていない。官民連携して町の空き家バンク制度を使い、物件調査から活用、解体まで一貫して担うシステム作りを目指す…
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