宮城県、核燃料税の税率引き上げへ 女川原発2号機の再稼働見据え17%に
宮城県が女川原発(宮城県女川町、石巻市)を抱える東北電力に課す核燃料税について、次期課税期間(2023年6月~28年6月)から税率を引き上げる方針を固めたことが15日、分かった。2号機の再稼働が迫る中、税率を現行の15%相当から17%相当とするほか、廃炉への課税を強化する。24日開会の県議会11月…
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