マガン13万羽確認、ヒシクイは減少 宮城県北から岩手県南の分布調査始まる
宮城県北から岩手県南に分布するガン類の広域調査「フライング・ギース・プロジェクト」に取り組む市民グループ約20人が本年度最初の調査を13日に行った。マガン類は昨年と同規模の約13万羽が確認された。
ガン類の分布を調べる調査は2005年に始まり、国内最大級の規模を誇る。ガン類が渡来する11~2月に月…
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