感情を和紙人形に込め 丸森・斎理屋敷で27日まで作品展
柴田町の和紙人形作家大槻幸子さん(76)の作品展が、丸森町の斎理屋敷で開かれている。丸森和紙などでできた人形で、感情や人生の苦難を表現する。27日まで。
昼と夜で作品の入れ替えがある。金、土、日曜と祝日に開催する夜の部は「闇の叫び」と題して約30体を展示。うち3体は外庭でライトアップする。
究極の…
関連リンク
- ・南三陸の恵み、卓上アートに 荒島で食のイベント 地場産食材50種以上使用
- ・折り染めを通じ支援校生と交流 白石の児童生徒
- ・みそ造りや陶芸、VRレースも 村田で19、20日「蔵しっく文化祭」
- ・良い人間関係の築き方を学ぶ 柴田、養護教諭ら60人参加
- ・ウクライナから避難の3人を支援 大崎・三本木でギター演奏