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廃校の実情を学び、地域活性化議論 事業構想大学院大仙台がフィールドワーク

登米でフィールドワーク

 地域資源を生かして新たな価値を生み出す人材を育成しようと、事業構想大学院大仙台は19日、宮城県登米市で少子化の影響に関するフィールドワークを実施した。

 県内外から約30人が参加。閉校後の校舎活用をテーマに、学校統廃合で1年半後に利用されなくなる横山小を見学した。

 市津山総合支…

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