廃校の実情を学び、地域活性化議論 事業構想大学院大仙台がフィールドワーク
登米でフィールドワーク
地域資源を生かして新たな価値を生み出す人材を育成しようと、事業構想大学院大仙台は19日、宮城県登米市で少子化の影響に関するフィールドワークを実施した。
県内外から約30人が参加。閉校後の校舎活用をテーマに、学校統廃合で1年半後に利用されなくなる横山小を見学した。
市津山総合支…
関連リンク
- ・甘い大根 夢中で収穫 村田で詰め放題、きょうまで
- ・発生時間帯、渋滞… 災害対応の課題確認 宮城・七ヶ浜で防災シンポ
- ・<共に歩もう 東日本大震災11年>元住民が集う場つくる 庄子喜代志さん(74)
- ・宮城・蔵王で地元児童が水源地守るサクラを植樹
- ・交通安全活動に功労 宮城県警などが287人と28団体を表彰