ジオパークの活用策考える 栗原で全国研修会 地滑り跡など見学
全国のジオパーク関係者が地質遺産の保全や活用について理解を深める研修会が21~23日、栗原市の栗駒山麓ジオパークのビジターセンターなどであった。
全国43地域の自治体職員や専門員ら約70人が参加した。2班に分かれ、岩手・宮城内陸地震(2008年)で発生した国内最大級の地滑り跡「荒砥沢地すべり」や、…
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