新規就農者数、７年連続東北一　「オール山形」で支援

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　山形県の２０２２年度（２１年６月～２２年５月）の新規就農者数が３５８人となり、７年連続で東北一となった。３５０人を超えるのも３年連続で、調査を開始した１９８５年度以降、最も多い。県の手厚い独自支援が若者の参入を促した。

研修、経営…　手厚く多彩に

　県の調査によると、２２年度の新規就農者は前年比で１人…