魚のトリチウム濃度調査、不備で実数値より高く検出 東電が発表
東京電力は1日、福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出に向けて調査を続けている魚の放射線量の分析について、調査手法の不備で実際の数値より高いトリチウム濃度が検出されていたと発表した。手法を見直すため、東電による分析再開の見通しは立っていない。
魚のトリチウム分析は、東電と一般社団…
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