幼保29施設を17に再編 石巻市、計画案まとめる 2023年度から5カ年
石巻市は、2023年度から5カ年で公立の幼稚園と保育所、こども園の計29施設を17施設に再編する計画案をまとめた。老朽化施設を中心に統廃合し、需要が見込める地域には民間施設を誘致する。1日の市議会全員協議会で説明した。
施設の半数が27年度までに耐用年数を超えるのに加え、少子化の進行状況や保育ニーズも変化していることから新たに策定し、前期計画(18~23年)の内容も一部見直す。
計画案は石巻・牡鹿、河北・雄勝・北上、河南・桃生の3地区に区分。石巻・牡鹿では、石巻保育所とふたば保育所がともに老朽化が著しいことから、統合して公立保育所を新設する。場所は市中心部で検討し、28年度の開設を目指す。
水押、水明両保育所と住吉幼稚園は廃止し、私立保育所を誘致する。近隣に私立幼稚園があることから、前期計画のこども園から保育所に変更した。場所は大橋地区の市有地で、26年度に設置する。若草保育所も廃止して25年度に私立保育所を誘致。20年度から休止している荻浜保育所は廃止する。
河北・雄勝・北上では、飯野川保育所と河北幼稚園を統合し、32年度に公立こども園を開設する。河南・桃生では、再編の組み合わせを見直し、前谷地、和渕、北村の3保育所を統合して公立保育所を29年度に新設。東日本大震災後に移転者が増えた地域の鹿又、須江両保育所は私立保育所を誘致し、26年度に開設する。
再編が完了する34年度以降は22年度比で年間約3000万円の歳出削減効果を見込む。市子ども保育課の担当者は「統廃合で活用できる人的資源も生じる。延長保育や一時預かりなどサービスレベルを充実させたい」と話した。計画はパブリックコメントを近く実施し、年度内に策定する予定。
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