<創作現場/私の相棒>「手芸用はさみ」 糸を切る音、小気味よく
刺しゅう作家・斎川千鶴子さん
クッションを彩るかれんな花のモチーフ。布製ポーチには緑の草木がデザインされている。仙台市泉区の刺しゅう作家、斎川千鶴子さん(52)は身の回りの小物やインテリア、展覧会に向けた額絵など、幅広い作品を手がける。作業中はいつものはさみで「パチン」。糸を切る小気味よい音が響く。…
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