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障害者生活補助、当事者の声反映へ 仙台で勉強会

 仙台市の障害者向け補助事業に当事者の声を反映してもらおうと、市内の視覚障害者らが11月20日に青葉区の市福祉プラザで勉強会を開いた。

 市の担当者は、2024年度にも市が日常生活用具購入の補助事業について支給内容を見直す予定であることを説明。出席した6人の障害者は「拡大読書器の基準額を上げて」「白杖…

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