衆院新宮城4区に自民2氏競合 県連、年内めどに調整
衆院小選挙区の定数「10増10減」を反映した改正公選法の28日施行で宮城県内の定数が1減り、次期衆院選で現4~6区が新4区と新5区に再編される問題で、自民党県連は9日、現4区選出の伊藤信太郎衆院議員(69)、現5区支部長代行の森下千里氏(41)が新4区で立候補する意向を示したと明らかにした。
高橋…
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