ウクライナから避難の学生、宮城誠真短大を訪問 募金活動に感謝、交流も
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナから避難し、東北大が受け入れている学生と研究者計3人が10日、大崎市古川の宮城誠真短大を訪問した。短大生が募金活動で集めたお金を生活費や学費に使ってもらおうと寄付したことに感謝を伝えるとともに、意見交換やゲームを楽しんで交流した。
短大を訪れたのは、国立航空大3年…
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