荒波をピョン!飛躍の年に 干支の堤人形作り最盛期 仙台
藩制時代から300年以上続く仙台市の伝統工芸「堤人形」の工房で、来年の干支(えと)「卯(う)」にちなんだ人形作りが最盛期を迎えている。
青葉区堤町の「つつみ人形製造所」は10月上旬に作業を始めた。成型、素焼きを経て、今は主に彩色を施して仕上げている。注文を受けた約400個を作る予定。
人形のデザイ…
関連リンク
- ・<堤人形>トリですが 新年のアタマ 飾ります
- ・来年の干支「卯」の大絵馬、社殿に掲示 岩沼・竹駒神社、初詣客迎え入れ準備最盛期
- ・「玉うさぎ」に幸福込める 干支張り子作り、郡山で最盛期
- ・年賀状に干支にちなんだ植物デザイン 仙台の医師が版画展 1987年から制作し3巡目
- ・河北抄(1/6):今年の干支(えと)にあやかろうと、ニュー…