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キャンプ需要を見越し新事業に力 山形県に拠点を置く企業2社

 山形県内に拠点を置く企業2社が、新型コロナウイルス禍で高まるキャンプ需要を見越した新事業に力を入れている。家具製造会社は木工技術を生かして県産材を使ったグッズ開発を進め、キャンピカーは今夏にレンタカー事業を始めた。東北発のキャンプ文化を提案し、新たな顧客の開拓を目指す。

県産スギを加工、いすやテーブ…

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