県産GAPの基準引き上げ 福島県 人権保護など国際水準に
福島県は、県産農産物の安全性を保証する県独自の認証制度「FGAP」の基準を国際水準に引き上げ、申請の受け付けを開始した。国籍による差別の禁止など人権への配慮などを盛り込む基準を設けた内容で、都道府県独自のGAPの国際水準への引き上げは島根県に次いで全国2例目。
国が3月に策定したガイドラインになら…
関連リンク
- ・亘理・中2自殺で再調査委初会合 「23年度中に答申」目標確認
- ・復興税の防衛費転用を了承 宮城の自民党国会議員から説明不足を指摘する声相次ぐ
- ・大船渡と陸前高田の風力計画 岩手県がイヌワシ生息で再検討を促す
- ・核兵器廃絶都市なのに… 郡山市議会が非核三原則堅持の請願また不採択
- ・「体罰・不適切な指導防止ハンドブック」見直し 仙台市教委