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ナマハゲの衣装作り着々 男鹿・稲わら使い「ケデ」編み

 秋田県男鹿半島の伝統行事「ナマハゲ」の大みそかに向けた準備が男鹿市内で盛んに行われている。同市脇本の浦田地区では18日、わらの衣装「ケデ」作りがあった。

 ケデ作りには浦田町内会の役員ら6人が参加。稲わらを1束1束慣れた手つきで編み込み、30分もたたないうちに腰に巻くケデを作り上げた。

 大みそかに家…

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