閉じる

職員室に灯油まいた宮城・白石中事務職員、起訴内容認める 仙台地裁初公判

 宮城県白石市白石中の職員室に灯油をまいたとして威力業務妨害の罪に問われた同市大平森合、同校事務職員の男(56)の初公判が19日、仙台地裁であり、被告は起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、被告が書類作成のために休日出勤していることに腹を立て、灯油をまき散らそうと考えたと強調。母親の体調不良や借金…

関連リンク