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「大崎の皆さんと共に戦えた」 仙台育英・岩崎選手、満塁弾を郷里で報告

 今夏の第104回全国高校野球選手権大会決勝で勝利を決定づける満塁弾を放つなど、仙台育英の東北勢初となる優勝に貢献した3年岩崎生弥(いくや)選手(18)が22日、郷里の宮城県大崎市を訪れ、伊藤康志市長らに優勝を報告した。

 岩崎選手は古川中出身。同市のスポーツ少年団「大崎ジュニアドラゴン」、硬式野球チ…

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