脱炭素実現へ　山形県と山形大が協定　人材育成などで連携

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　山形県と山形大は２３日、温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル（脱炭素）社会の実現に共同で取り組む連携協定を締結した。同県は２０５０年までの脱炭素化を目指す「ゼロカーボンやまがた２０５０」を宣言している。脱炭素化の推進に向けた外部との連携協定は初となる。

　協定内容は、脱炭素社会の実…