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風力発電計画、環境配慮書指針の骨子案 岩手県が提示、点検シート添付も

 国天然記念物で絶滅危惧種のイヌワシの生息地や景観への影響が大きい風力発電計画が相次いでいることを受け、岩手県は26日、事業者が環境影響評価(アセスメント)第1段階である環境配慮書を作成する際のガイドライン(指針)の骨子案を示した。

 骨子案は、猛禽(もうきん)類、景観、植物といった項目への対策を配慮…

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