新型コロナの宿泊療養施設、新たに1棟確保 宮城県、1970室体制に
宮城県は、新型コロナウイルスに感染した軽症者や無症状者が入る宿泊療養施設を新たに塩釜市内に1棟(80室)確保したと発表した。来年1月4日に運用を始める。
県内では仙台市に10棟と石巻、塩釜、栗原、大崎4市に各1棟の計14棟(1970室)体制となる。
今月30日午前10時時点の宿泊療養者数は781人…
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