不適切事務処理の再発防止策 仙台市が3月に中間案 コンプラ委で市が方針説明
仙台市は10日、不適切な事務処理事案が昨年相次いだことを受け、弁護士ら外部有識者と市幹部でつくるコンプライアンス推進委員会を市役所で開き、再発防止策の中間案を3月下旬に示す方針を説明した。
会合では、市側から「庶務のベテラン職員の大量退職は分かっていたのに、手を打ってこなかった」「メールでのやりと…
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