プロ意識高め人命守れ 東北の消防士ら自主勉強会 岩沼
26人が犠牲となった大阪・北新地のビル放火事件(2021年12月)を教訓に消防技術などを高めようと、消防職員の有志による自主勉強会「トウホク サミット」が10、11日、岩沼市民会館であった。東北6県を中心に消防士ら約370人が参加し、火災や法令違反への対応を確認した。
同様の勉強会は昨年6月、大阪…
関連リンク
- ・「家族に要介護者」8割超 医療・介護費負担、支援拠点の利用割合は減少 盛岡市が移住の被災者アンケート
- ・仙台のタクシー運賃、6月中旬以降値上げへ 東北運輸局「改定が必要」
- ・ゆで卵90万個に指定外の添加物 食品衛生法違反容疑で岩手エッグデリカ会長逮捕 岩手県警
- ・郡山・軽乗用車炎上 死亡した4人は市内の家族と判明
- ・杉の葉でいぶし、かやぶき屋根守る 宮城・白石の検断屋敷