強制不妊控訴審、仙台高裁で結審 6月1日に判決
旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制された宮城県の60、70代の女性2人が国に計7150万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審口頭弁論が16日、仙台高裁であり、結審した。判決は6月1日。
控訴した飯塚淳子さん(70代、活動名)は意見陳述で「手術記録が廃棄され、国が合法だったと繰り返す中で…
関連リンク
- ・東電強制起訴、控訴審あす18日判決 公判再開を高裁認めず
- ・宮城県内の新型コロナ新規感染者、27%減少 1月9~15日
- ・<ホイッスル>3年ぶりに「ふるさと屋台村」 女子駅伝会場で出店
- ・ユーチューバーやパイロット、憧れの職業に提案続々 仙台・錦ヶ丘小児童が発表会
- ・中学生が雪中田植え 豊作とコロナ収束祈る 山形・大江