三陸鉄道が沿線市町村と意見交換 交流列車で活性化探る
三陸鉄道(岩手県宮古市)の事業内容や魅力を知ることで利活用や地域活性化につなげてもらおうと、沿線10市町村の職員と三鉄幹部が意見を交わす「交流会列車」の運行が17日に始まった。宮古市を皮切りに3月中旬まで市町村ごとに10回の運行を予定する。
有志でつくる「三陸鉄道を勝手に応援する会」の主催。10回…
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