鶴岡の土砂崩れ 災害警戒区域の15ヵ所を市が緊急点検
昨年末に2人が死亡した鶴岡市西目の土砂崩れを受け、市は19日、土砂災害警戒区域に指定されている同地区の15カ所を緊急点検した。
毎年行っている点検を前倒しして実施。市職員ら約20人が1戸ずつ訪ねて回り、裏山に危険な亀裂や流水箇所がないかなどを目視で確認した。
住民を代表して同行した西目大荒地区協議…
関連リンク
- ・山形県産果物、発信の場に 寒河江の公園の整備案、県が提示
- ・青森県の三村申吾知事、6選不出馬の意向固める 21日に正式表明
- ・あっせん利得事件・仁田県議が保釈後初登庁 公判で無罪主張の考え示す
- ・労災事故の和解金肩代わりへ 涌谷町、「天平の湯」公社指定管理料に上乗せ
- ・産婦人科・小児科の医院開業を支援 宮城・栗原市、最大で1億7000万円助成