点訳ボランティア「不足」 福島県点字図書館が急募 校正2回以上、1冊製作に半年
福島市の福島県点字図書館が、本や雑誌を視覚障害者向けに点字や音声に翻訳するボランティアを2月から募集する。1冊の点字・録音図書を製作するには労力や時間がかかる上、事前の研修も必要なため、慢性的な人手不足の状態という。担当者は「やってみようという思いがあれば特別な経験は必要ない」と協力を呼びかけてい…
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