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東北活性化のアイデアを披露 事業構想大学院大仙台、社会人受講生が最終発表

 地域課題を解決できる人材の育成に取り組む事業構想大学院大仙台が28日、仙台市宮城野区のキャンパスで4カ月にわたるプログラムの最終発表会を開いた。県内外の社会人受講生約30人が、東北の地方都市が抱える問題の解決につながるアイデアを披露した。

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