河北春秋(1/30):無類の本好きというほどではないものの、書…
無類の本好きというほどではないものの、書店に一歩足を踏み入れた瞬間、幸せな気分になるのはなぜだろう。「知の森」を散策するうちに、予期せぬ本との出合いが高い確率で約束されていると経験上、知っているからだろうか▼通勤途中にあった仙台駅近くの大型書店が2年半前に閉店してから、書店に足を運ぶ機会がめっきり…
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