宮城・富谷市長選 開票作業「史上最短105分」 機械化や人員配置が奏功
29日にあった宮城県富谷市長選の開票は1時間45分で全ての作業を終えた。市選管によると、富谷町長選を含め史上最短。一部機械化に加え、効果的な職員の配置が功を奏したとみられる。
富谷市役所であった開票は職員34人が従事し、午後8時に始まった。2候補の最終確定得票数を同9時15分に発表し、同9時45分…
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