閉じる

<仙台市 新年度予算案>「発展」へ問われる成果 歳出膨張、財政力に限り

 仙台市の2023年度一般会計当初予算案は、6000億円台という「未知の領域」に突入した。新型コロナウイルス対策に205億円を確保しつつ、子育て・若者支援やデジタル化に大きく踏み込んだのが特徴だ。地域経済のけん引役としてスタートアップ(新興企業)の育成に懸ける意気込みもにじませたが、肝心の市財政は楽…

残り 582文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集