<仙台市 新年度予算案>「発展」へ問われる成果 歳出膨張、財政力に限り
仙台市の2023年度一般会計当初予算案は、6000億円台という「未知の領域」に突入した。新型コロナウイルス対策に205億円を確保しつつ、子育て・若者支援やデジタル化に大きく踏み込んだのが特徴だ。地域経済のけん引役としてスタートアップ(新興企業)の育成に懸ける意気込みもにじませたが、肝心の市財政は楽…
残り 582文字
関連リンク
- ・仙台・母子心中 再発防止議論に重点 市いじめ専門委が再調査の初会合
- ・風力発電事業の推進を町に要望 加美の住民有志
- ・<記者手帳>加美町長「他首長の考え、分からぬ」
- ・<仙台市 新年度予算案>教育・子育て 医療費助成の所得制限撤廃
- ・ILC実現へ、8日に期成同盟会設立 岩手・宮城の17自治体など 停滞感打破へ新組織
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
<写真de速報>東北楽天が日本ハムにサヨナラ勝ち ルーキー荘司が9回114球の熱投
-
<写真de速報>東北楽天がホームで日本ハムと対戦、1―3で敗れました。
-
<写真de速報>東北楽天が8回浅村の逆転2ランで、日本ハムに勝利。
-
会津若松・旅館「向瀧」150年 木造建築守り続け<アングル福島>
-
津波で100人犠牲の「日本海中部地震」、知っていますか? 40年前の河北新報が伝えた5月26日
-
追い付かれてドロー 3連勝逃す 第17節アウェー大宮戦<ベガルタ写真特集>