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大崎の農林業系汚染廃棄物、155トン県外焼却 市方針、再測定で基準以下見込む

 大崎市は1日までに、東京電力福島第1原発事故で発生した農林業系汚染廃棄物について、放射性物質濃度が国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超えていた稲わら約176トンのうち、新年度に再測定して基準を下回ったものは県外で焼却処理する方針を決めた。市は自然減衰で155トン程度が対象になると想定…

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