閉じる

塩釜特産笹かま、作って学ぶ 杉の入小3年生が体験授業 地元業者が指導

 塩釜市特産の笹かまぼこなど水産練り製品について学ぶ授業が1月27日、市杉の入小(児童504人)であった。塩釜蒲鉾連合商工業協同組合青年部のメンバー8人が講師を務め、3年生約80人が地域食材への理解を深めた。

 児童は手作業での笹かまぼこ製造工程を体験。水野水産専務で青年部幹事長の水野徳久さん(39)…

関連リンク