原発処理水の海洋放出 広告の実施後、賛成割合増える 政府が効果を公表
東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水の海洋放出について、政府は2日、昨年12月から実施している広告などを通じた広報活動の効果を調査したアンケート結果を公表した。放出に「賛成」「どちらかといえば賛成」と回答した人の割合は、広告の実施前より実施後の方が全国で2・3ポイント増加し、46・0%だった。…
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