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地雷除去でウクライナ支援 東北大・佐藤源之教授が開発 探知機供与し操作指導も

 東北大東北アジア研究センターの佐藤源之教授(電磁波応用工学)が、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナでの地雷除去を側面支援している。開発した小型地雷探知機「エーリス」をウクライナ政府に寄贈し、操作法の指導も担う。「地雷は撤去に時間がかかる。息の長い活動になる」と、今後も支援を続ける考えだ。(報道部・佐…

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