宮城・大崎市長も列車とバスで登庁 JR陸羽東線活用「公共交通通勤デー」
「便数、乗り換えの不便さに課題」
宮城県大崎市は8日、利用者の減少が課題となっているJR陸羽東線の利活用促進に向けた「公共交通通勤デー」を実施した。1月に続く今回は、伊藤康志市長も就任後初めて鉄道とバスを乗り継いで登庁した。
前回は市民バスを使った伊藤市長はこの日、同市古川馬放の自宅から家族の車で田…
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