仙台市、eスポーツを高齢者の健康づくりに活用 新年度、体験会を定期開催
仙台市は新年度、コンピューターゲームの腕を競う「eスポーツ」体験会の定期開催や、選手選考も見据えた高齢者の健康づくりに乗り出す。筋力低下などで心身が弱る「フレイル(虚弱)」の予防と生きがいづくりにつなげる。ゲーム指導員の人件費、ソフト購入費など約841万円を新年度当初予算案に計上した。
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