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岩手、宮城の災害住宅自治会が交流会 持続可能な運営探る

 東日本大震災で整備された災害公営住宅の自治会交流会が、仙台市太白区で開かれた。岩手、宮城両県の9団地の役員や支援者ら約40人が参加し、持続可能な自治会運営を話し合った。

 両県の連携復興センターの共催で11日にあった。各センターの担当者が、入居者の高齢化や家賃上昇に伴う退去などで役員の担い手不足とな…

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