岩手、宮城の災害住宅自治会が交流会 持続可能な運営探る
東日本大震災で整備された災害公営住宅の自治会交流会が、仙台市太白区で開かれた。岩手、宮城両県の9団地の役員や支援者ら約40人が参加し、持続可能な自治会運営を話し合った。
両県の連携復興センターの共催で11日にあった。各センターの担当者が、入居者の高齢化や家賃上昇に伴う退去などで役員の担い手不足とな…
関連リンク
- ・海辺に巨大氷柱出現 岩手・洋野町種市 奇岩「窓岩」そばの岩壁
- ・雪崩で流失の橋、架け替える方針 福島・只見の国道252号で 県南会津建設事務所
- ・洋上風力発電の地元還元を求める意見書採択 秋田の6市町村議会
- ・学生、投資家40人前にプレゼン 福島・大熊で起業家育成講座の最終回
- ・「田畑輪換」推進し農家を支援 秋田県、水田活用交付金の厳格化で方針転換