税負担、営業利益の「2~3割」 宮城県、再エネ新税の条例骨子案
森林を開発して再生可能エネルギー発電施設を新設する事業者に対する県の「再エネ課税」構想を巡り、税の専門家ら5人が制度を検討する「税制研究会」が17日、県庁であり、県が条例の骨子案を説明した。焦点の税負担は前回示した営業利益の「3~4割」から「2~3割」に下方修正した。
骨子案によると、納税義務者は…
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