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福島第1原発1号機・水中ロボット調査 デブリ由来の放射性物質検知

 東京電力は22日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器で昨年12月に行った水中ロボット調査で、格納容器底部の8地点全てで溶け落ちた核燃料(デブリ)由来の放射性物質が検知されたと発表した。

 調査は原子炉圧力容器を支える台座(ペデスタル)の外周部で実施。燃料が流れ出たとみられるペデスタル開口部からの距離…

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